服部半蔵の生涯
三河国の出身。本名は服部正成。父の代から松平家(徳川家)に仕えた。16歳で初陣を果たし、以後徳川家の戦いに忍者衆を率いて参加。三方ヶ原の戦い、姉川の戦いなどで功績を挙げた。
最大の功績は「神君伊賀越え」(1582年)。本能寺の変の知らせを受けた家康が堺から三河へ脱出する際、半蔵が伊賀・甲賀の忍者を手配して護衛し、無事に家康を帰国させた。これが家康の天下取りの命運を左右したとも言える。
後に江戸城の西門の警護を任され、この門は「半蔵門」と呼ばれるようになった。1596年に死去。享年55。




