人物から、その人が生きた国家・時代・対外関係をたどります。
高句麗の勢力を大きく広げた王。碑文とともに東アジア史を考える重要人物です。
平壌へ遷都し、長期政権のもとで南進政策を進めました。
高句麗末期に政権を主導し、唐との緊張関係のなかで活動しました。
百済の対外進出と王権強化を考えるうえで欠かせない王です。
泗沘へ都を移し、国家制度と外交の再編を進めました。
百済最後の王。新羅・唐連合との戦いの時代に位置づきます。
領域を拡大し、新羅が強国へ向かう基盤を築いた王です。
対外圧力が高まる時代に新羅を率いた最初の女王です。
新羅の統一戦争を支えた将軍として知られます。
金官伽耶の始祖とされる人物。史料と伝承を区別して読みます。
金官伽耶末期の王として伝わり、新羅との関係を考える手がかりです。
伽耶琴を伝えたとされ、文化交流の視点から伽耶を知る入口になります。