東南部からの成長
新羅は慶州を中心に成長しました。初期には三国のなかで後発でしたが、王権と貴族秩序を整え、6世紀以降に勢力を大きく伸ばします。
SILLA
慶州を中心に力を蓄え、唐との連携を経て三国統一を主導した国家。
新羅は慶州を中心に成長しました。初期には三国のなかで後発でしたが、王権と貴族秩序を整え、6世紀以降に勢力を大きく伸ばします。
新羅の政治・社会を理解する鍵の一つが骨品制です。身分秩序は官位や婚姻、政治参加に関わり、王権と有力貴族の関係にも影響しました。
新羅は伽耶を併合し、漢江流域をめぐって百済と対立しました。地図上の位置関係を押さえると、これらの動きの意味が見えやすくなります。
7世紀、新羅は唐と連携して百済・高句麗を倒します。その後は唐とも対立し、半島南部で独自の支配を確立していきました。

領域を拡大し、新羅が強国へ向かう基盤を築いた王です。伽耶・漢江流域をめぐる動きを知る入口になります。

対外圧力が高まる時代に新羅を率いた最初の女王です。政治史だけでなく、都城と仏教文化の面からも注目されます。

新羅の統一戦争を支えた将軍として知られます。国家間の戦争と有力氏族の関係を考えるうえでも重要な人物です。
新羅が南部の勢力関係を大きく変えます。
唐と連携し、百済を倒します。
三国の政治地図が大きく変わる転機です。