北条早雲の生涯
「戦国時代の幕を開けた男」とも称される。本名は伊勢宗瑞(盛時)。「北条」の姓は息子の氏綱の代から使用されたもので、早雲本人は伊勢姓であった。
従来は素浪人から身を起こしたとされていたが、近年の研究で室町幕府の政所執事・伊勢氏の一族であることが判明。姉(または妹)が駿河の今川義忠の正室だった縁で東国に下向した。
今川家の家督争いを調停して駿河で勢力を築き、1493年に伊豆を奪取、1495年(諸説あり)に小田原城を攻略。相模に進出して後北条氏5代100年の基盤を築いた。1519年に韮山城で死去。享年は64歳説と88歳説がある。
